哲学者Erik J. Wielenberg

Erik J. Wielenberg

神がいなくても客観的な道徳的真理は存在しうる。いくつかの道徳的事実は根本的なものであり、基礎づけを必要としない。

分析哲学1972 アメリカ合衆国

生涯

エリック・J・ウィーレンバーグ(1972年生まれ)はアメリカの哲学者で、デポー大学で教えた。神がいなくても客観的な道徳的真理は存在すると主張し、いくつかの道徳的事実は根本的であって神による基礎づけを必要としないとする。また、神の存在を支持する道徳論証や、意味の問題に対する無神論者の応答も検討している。

主な著作

2005
神なき宇宙における価値と徳

価値と徳に満ちた人生は、神のいない宇宙でも可能であると論じる。

2008
神と理性の射程

C・S・ルイス、ヒューム、ラッセルにおいて、神について理性が何を立証できるかを検討する。

2014
頑健な倫理学

いくつかの道徳的事実が根本的である、非自然主義的な倫理学を擁護する。

立場

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神は存在するか?神
無神論有神論
主張

彼は無神論者であり、神のいない宇宙にも客観的な価値と徳があると主張する。

Wielenberg, Value and Virtue in a Godless Universe (2005)

善と悪は客観的に存在するのか?道徳の地位
反実在論(道徳は人間がつくったもの)道徳的実在論(客観的な道徳的真理)
主張

彼は強い道徳的実在論を擁護する。いくつかの倫理的事実は根本的かつ客観的であり、その基礎として神を必要としない。

Wielenberg, Robust Ethics (2014)

人生には、あらかじめ与えられた意味があるのか。人生の意味
与えられた意味はない(不条理であり、自ら創り出すもの)客観的な意味(自然、神、善)
解釈

人生は、客観的な倫理的事実に基づいて、神がいなくても客観的な意味と価値をもちうる。

Wielenberg, Value and Virtue in a Godless Universe (2005)